堤防決壊

台風18号から遠く離れた茨城県上空で線状降水帯なる気象条件となり、大雨が続いて鬼怒川が決壊した。
地震、火山噴火、大雨と異常気象が続き、まさかこんなことは起きないだろう、という事が続いて起きている。
海の近くは津波の危険があり、山の近くは噴火や土砂崩れの危険、川の近くは氾濫の危険がある。
いったいどこに住めば安全なのか。

ガイヤ(地球)が活動期に入ったとすれば、どこも安全とは言えない。
火山が噴火して3000m以上の富士山が形成され、山が崩れて土石流となって川下を覆い尽くし、川が氾濫して上流から運ばれた土砂が扇状地を形作ってきた地球の歴史を考えると、大地は動き続けると考えた方が自然といえる。
大氷河期には今より海面は150mも低く、温暖期には今より4~5mも高かったという。
とすれば、どこにいても、何かが起きるかもしれないという前提の下、備えをしていく必要があるという状況なのだろう。

もちろん、災害が起こらないように強化することに越した事はない。
海岸の堤防をかさ上げする、川の堤防を高くする、建物の耐震基準を強化する、・・・といった対応が進められている。
しかし、それでも災害が発生する、という前提で準備しておかなければ、生き延びる事は出来ない、というのが昨今の災害から学ぶことではないだろうか。

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新米監査役

Author:新米監査役
常勤監査役を7年間勤めさせて頂きましたが、平成28年6月の株主総会で退任しました。
監査役として悩み検討したことを「監査役の覚悟」を7人の共著で出版させて頂き、感謝しております。
なお、現在は某社の非常勤社外取締役と某校の非常勤監事を務めており、経営のあり方について考える立場にある事、「監査役の覚悟」で「新米監査役のつぶやき」管理人と自己紹介している事から、このブログを継続させて頂きます。
ブレーキはより速く走るためにある、とシュンペーターが言ったように、企業の永続的発展のために、監査・監督について、今後も考えていきたいと思います。
ご指導の程どうぞよろしくお願いします。

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