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ルールに従えば何をやってもよいのか?

ワールドカップ予選のポーランド戦は、なんというか、もやもやした気持ちが残る試合だった。
負けたけれど、コロンビアがセネガルに勝ったために、勝点、得失点差が同じ日本とセネガルのうち、イエローカードの少ない日本が、よりフェアプレーだということで、決勝トーナメントに進出することになった。
負けてもセネガルを上回っているということが分かっている西野ジャパンは、攻めることをせず、自陣地内でパス回しをして残り時間を消化した。
ポーランドも1点取ってからは、守りに徹し、カウンター攻撃を恐れて、パス回しをする日本陣地内に攻めるリスクを避けた。
最後の15分間は、日本はパス回しをするだけで、ポーランド選手は寝転がる始末で、観客からはブーイングンの連続。

ワールドカップ本選出場、誠におめでとう!
まずはベルギー戦を突破されることを心から期待しています。

しかし、ポーランド戦はフェアプレイだったか、といえば、大いに疑問が残ります。
ルールを守れば、勝つために何をしてもよいのか。
まさにコンプライアンスの問題そのものです。
ルールとは、絶対に守らなければならない最低限の規範です。
しかし人が期待するのは、ルール以上のレベルであり、道義的には・・・と言われる範疇になります。

かつて、モハメド・アリとアントニオ猪木が、ボクシングとプロレスの異種格闘技対決をしたことがありました。
ルールはほとんどのプロレス技を禁止したため、猪木は始まったとたんに寝転んで、アリのパンチを避けるとともに足を狙い続けました。
最終的にはほとんど猪木は寝ころんだままゴングとなり、引き分けましたが、アリの足はその後はれ上がり、引退のきっかけとなったようです。
本当に面白くない試合でした。

スポーツは、勝つために戦い、ファンは応援しますが、それ以上に試合そのものを選手は楽しみ、ファンは声援を送ります。
ワールドカップ本選では、選手もファンも、最高に気持ちの良い試合を期待したいものです。

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プロフィール

新米監査役

Author:新米監査役
常勤監査役を7年間勤めさせて頂きましたが、平成28年6月の株主総会で退任しました。
監査役として悩み検討したことを「監査役の覚悟」を7人の共著で出版させて頂き、感謝しております。
なお、現在は某社の非常勤社外取締役と某校の非常勤監事を務めており、経営のあり方について考える立場にある事、「監査役の覚悟」で「新米監査役のつぶやき」管理人と自己紹介している事から、このブログを継続させて頂きます。
ブレーキはより速く走るためにある、とシュンペーターが言ったように、企業の永続的発展のために、監査・監督について、今後も考えていきたいと思います。
ご指導の程どうぞよろしくお願いします。

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