月刊監査役の編集長にお会いして

日本監査役協会に編集長をお訪ねした。
東京駅北口の構内にあるとても便利な所に協会本部はあり、その13階が受け付け、11階が事務室となっている。
編集長は想像していたよりもずっとお若く、熱い方だった。
驚いたのは、月刊監査役の編集をほとんど一人でやっておられるとの事。
7年前に前任の人から引き継ぎ、90冊にもなるそうだが、先生への依頼・打合せ、編集、校正など、手伝ってくれる人はおられるそうだが、主だった所はやっておられると言う。
毎月だけでも大変なのに、臨時増刊号を年に何冊も出されている。
特に最近は会計制度や会社法の変更など、今後の方向性について論じるものが多いが、賛成の先生と反対の先生をどちらも載せるなど、バランスを考えておられるそうだ。
確かに、会計士の選任問題、期ずれ対応、独立役員、IFRS、公開会社法など、制度が大きく変わろうとしているが、政府の考えや先生方の意見をタイムリーに適確に掲載されており、監査役の意識向上だけでなく、政策への大きな影響を与えていると思われる。
編集長には毎月の締め切りが大変だとは思いますが、日本の会社の将来を決める大切な羅針盤の役割として、これからもよろしくお願いします。
なお、編集長には6月2日の北陸実務部会にお出で頂ける事になりました。

続いて、日本監査役協会の専務理事を表敬訪問し、月刊監査役や新任講座などについて感謝する一方、ずうずうしくも次をお願いする。
・東京での講演会や新任講座などをテレビ会議を使って地方に配信頂きたい。
・IFRSや公開会社法など欧米の仕組みを取り入れられようとしているが、欧米調査団を派遣すべき。
少ないスタッフで充実した活動を継続しておられる日本監査役協会に敬意を表するとともに、今後の変化への舵取りを期待しています。

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新米監査役

Author:新米監査役
常勤監査役を7年間勤めさせて頂きましたが、平成28年6月の株主総会で退任しました。
監査役として悩み検討したことを「監査役の覚悟」を7人の共著で出版させて頂き、感謝しております。
なお、現在は某社の非常勤社外取締役と某校の非常勤監事を務めており、経営のあり方について考える立場にある事、「監査役の覚悟」で「新米監査役のつぶやき」管理人と自己紹介している事から、このブログを継続させて頂きます。
ブレーキはより速く走るためにある、とシュンペーターが言ったように、企業の永続的発展のために、監査・監督について、今後も考えていきたいと思います。
ご指導の程どうぞよろしくお願いします。

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